スポンサーリンク

Apexで1000ダメージを出す稼ぐ方法~立ち回りやコツ・弾の当て方を紹介

APEX

賞金総額が約5,000万円「50万ドル」の大会が行われるほどに成長したApex。

自分も楽しくてプレイしているけど「どうしても1000ダメージ出せない」という人も多いのではないでしょうか。

今回は、私なりの1000ダメージ出すコツや立ち回りを紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

はじめに

私も、最近初めて1000ダメージ出すことに成功した下手なプレイヤーです。

今回の情報は、ほとんど私なりの考えである事から、紹介している内容に納得がいかない場合があるかもしれませんが「私の自己流のテクニックである事をご了承ください。

また、この記事はPC版を前提に書いていきます。

PS4版でも参考になる点があるかもしれませんので是非、PS4勢の皆さんも読み進めていってください。

Apexでは頭を狙うな!!!

コイツ・・・頭を狙うなという時点でFPSの事を何もわかっていないと思った人はもう少し、我慢して読み進めてください。

Apexで1000ダメージをたたき出すための前提条件は「相手に弾を当てる事です。

PCのFPSにおいて、常に相手のヘッドラインにAIMの高さを合わせて、瞬時にヘッドショットを狙うのは、基本だと思います。

カウンターストライクシリーズをプレイしていた人は特に「この癖が強く付いていると思います。

ですが、弾の弾道や発射がより現実的なバトロワ系ゲームで「瞬時に初弾でヘッドショットを連発する事は、現実的ではない難易度」と言っても間違いないでしょう。

これは、私の考えですが「FPSにおいて、当たらない弾に意味はありません。」

大切なのは、「確実に、的確に弾を当てて、相手をキルするキリングマシーンになる事です。

それが結果として「敵を早くキルするプレイングに繋がります。

Apexのリコイルは激しくて難しい

ApexのリコイルコントロールはFPSの中でも比較的に難しいと思います。

最初からヘッドショットを狙ってはいけない最大の理由もこれです。

近距離で敵と会った時、瞬時に初弾から的確なリコイルを反射的にやるのは至難の業。

リコイルを忘れれば、ほとんどの弾が画像のように頭の上へ行ってしまい、当たることはありません。

しかも、相手は常に動いています。

的確にリコイルができたとしても

体の中で一番ヒットボックスが小さい頭に弾を当てるのは1番難しい事です。

つまり「一番ダメージを与えるのが難しいやり方で戦っている」と言えます。

そのため、この戦い方では1000ダメージを叩き出すのは難しいでしょう。

※リコイルコントロール:銃の反動をマウス操作で強引に抑えるテクニック

※ヒットボックスとは:相手に弾が当たる部分のこと

Apexでは常に相手のヘソを狙え!!!

FPSプレイヤーは常に、相手の頭を狙う事が体に染みついていると思います。

ですが、Apexでは、頭ではなくヘソを狙うだけで、相手に当てられる弾の量が劇的に増え、1000ダメージを出す事に繋がります。

リコイルを忘れても、反動で上に飛んだ弾がヘッドショットになる可能性があるのはもちろん、上に上がり切るまでの弾はほぼすべて相手のヒットボックスへ当たるので、ダメージを多く稼げるようになります。

さらに、リコイルができれば、体に弾を集めることができ、よりたくさんのダメージが出せるようになるのです。

Apexの銃は連射速度がかなり速いため「弾を当て続ける事ができれば、瞬時に大ダメージを与えられる」事を理解しておきましょう。

このことから、私は「頭ではなく、常に相手のヘソを狙う+リコイルを絶対にする事を意識しています。

これは近距離だけでなく中・長距離も同様です。

距離が遠くなるほど、ヒットボックスが小さくなることから「一番ヒットボックスが大きい胴体を狙う事を心がけてみましょう。

バレルスタビライザーが付いてない銃はそもそもまっすぐ弾が飛ばない

FPSにおいて、自分のAIM力をとにかく重要視している人は、それでも頭を狙おうとするかもしれません。

ですが、Apexでは、銃のアタッチメントである「バレルスタビライザー」が無ければ「そもそも、弾はまっすぐ飛びません。

これは銃の反動ではなく、発射された弾のズレなので「プレイヤースキルでカバーすることはできません。

距離が遠くなるにつれ、弾の弾道がずれていきます。

G7スカウトを覗き撃ちで、長距離に全弾連射してみましょう。

バレルの有無で弾がどれだけブレるのかすぐにわかります。

ですので「プレイヤースキルでヘッドショットを行う事が難しい状況すらある」という事を理解しましょう。

レレレ撃ちを覚えよう

レレレ撃ちは、Apexの基本的な戦い方として、もっとも有名なテクニックと言って間違いないでしょう。

レレレ撃ちとは、「左右に動きながら撃つテクニックです。

あなたも近距離で動き回る敵に弾が当てられず、弾切れになりながら倒された経験が1度はあると思います。

近距離で左右に動き続ける敵に弾を当てるのは至難の業なんです。

つまり、近距離で敵と撃ち合うときは、左右に動く事をクセにするようにしましょう。

ちなみにレレレ撃ちは、「敵からの被弾を避けるテクニックであり、敵に弾を効率的に当てるテクニック」では無い事を覚えておきましょう。

レレレ撃ちができない人は、1対1の戦闘で勝つどころか、1000ダメージを出す事はかなり難しいと思いますので、必ずマスターしましょう。

止まったら負ける

敵があなたに気付いていない状態で、スナイパーで狙撃するような状況でもない限り「Apexはどんな距離でも止まったら倒されます。

敵を狙い撃つのに必死で、よく足を止めている人は、まず「動き続ける事を意識してみてください。

これだけで、即死するプレイを卒業する事ができます。

足を止めて何度もやられていては、ゲーム終盤まで生き残れないのはもちろん、生存時間が短くなり1000ダメージが出せないので、すぐにこのクセは辞めるようにしましょう。

レレレ撃ちは基本的に腰だめ撃ちで大丈夫

レレレ撃ちは、基本的に「腰だめ撃ち+左右に動く

これだけでいいのですが、覗き撃ちをすると「レレレ撃ちの恩恵をほとんど受けられない銃があります。

それは「スピットファイアなどの重い武器」です。

重い武器は移動速度が遅い事に加え、覗き込みをすれば、さらに移動速度は低下します。

スピットファイアで覗き込んでしまえば、結果としてほとんど動けないので、近距離は腰だめで撃つ事をおすすめします。

実際にトレーニングで「オルタネーターとスピットファイアでレレレ撃ち」を試してみましょう。

武器の違いでレレレ撃ちの移動スピードがどれだけ違うか分かると思います。

また、オルタネーターなどの武器は覗き撃ちをしてもある程度、移動速度を確保するできますが、サブマシンガン系の武器は腰だめ撃ちでも比較的に撃ちやすい武器です。

レレレ撃ちは「基本的に覗き撃ちをせず、腰だめ撃ちでやってみてください。」

レレレ撃ち+ヘソ撃ち+撃ち方調整+リコイルができるようになれ!

FPSでは、銃の撃ち方にいくつか種類があります。

  • タップ撃ち:通称単発撃ち、バン・バン・バン
  • バースト撃ち:約3~5発ずつ撃つ、バババン・バババン・バババン
  • スプレー撃ち:撃ち続ける、ババババババババ

動きながら撃てば、銃の反動は当然大きくなるので

レレレ撃ちは「タップorバースト撃ち」を意識しながらやると良いでしょう。

相手に照準が合った時+左右に移動しきったタイミングなどで銃を撃ち、使っている銃と敵との距離に合わせて、撃ち方を調整しながら戦ってみてください。

これだけで、1マガジンで当てられる弾の量が増えつつ、被弾を避ける事ができます。

これに加えて「リコイル」をしながら弾を撃てるようになれば、さらに弾の命中率が上がります。

この記事を見てくれた人は是非

レレレ撃ち+ヘソ撃ち+撃ち方調整(バースト撃ち)+リコイル

これを近距離で反射的にできるように練習してください。

これを完璧にマスターすれば1000ダメージも夢ではありません。

近距離でレレレ撃ちする時におすすめな武器は?

あくまでも個人的な意見ですが

近距離でレレレ撃ちがしやすい武器は

  • オルタネーター
  • ピースキーパー

です。

Apexでは2つの銃を持てますので「必ず1つは近距離レレレ撃ち用の武器を持っておきましょう。

2つ目の武器は、スナイパーorアサルトライフルにしておけば、中距離以降の戦闘でも戦いやすいです。

また、G7スカウト・ロングボウを使いこなせるようになれば、ダメージが出しやすくなり、1000ダメージ突破もしやすくなりますよ。

余談ですが、ロングボウは1発50以上のダメージが出るので、1ゲームでロングボウを20発当てれば、それだけで1000ダメージ稼ぐことができます。

G7スカウトも長距離で確実にダメージが稼げる武器ですので、とにかくたくさんのダメージを与えたいという人は、スナイパーは使いこなせるようになりましょう。

トレーニングでリコイルの感覚を掴んでおこう

Apexでダメージを伸ばせない人のほとんどは「おそらくトレーニングで撃ち方の練習をしていない人です。

FPSプレイヤーなら、どんなゲームでもリコイルをしながら銃を撃つと思うのですが

実際に反動をみないと、どれぐらいのスピードでマウスを下に下げなければいけないのか分からないですよね。

ですので、1度トレーニングモードで、いろんな銃を試し撃ちしてみる事をおすすめします。

全ての銃のリコイルを完璧に覚えるのはハードルが高いという人も、とりあえず銃を撃ってみれば「なんとなく感覚が掴めますので、トレーニングは必ずやる事をおすすめします。

ちなみに、すべての銃と言っても「リコイルが必要な武器は連射する武器です。

そのため「スナイパー・ショットガン・一部ハンドガン」はこの中に含まれません。

実際にリコイルが必要な武器は

  • RE45
  • オルタネーター
  • R99
  • R301
  • フラットライン

この5つぐらいだと思います。

本気で強くなりたいのであれば、5つの武器のリコイルを覚えてみるのもいいですね。

アタッチメントを上手に使いこなせ!

アタッチメントの有無で撃ち方を変えろ!

Apexには、様々なアタッチメントとレベルがあります。

そのため「自分の武器のアタッチメントの揃い具合・レベル」を把握しながら銃を使いこなすようにしましょう。

標準ストック」が有る・無いオルタネーターを撃ち比べてみましょう。

もし、レベル2・3の標準ストックを見つけたら、わざと外したり、はめたりして撃ってみてください。

銃の反動の差がすぐに分かると思います。

レベルの高いストックがあれば、連射して撃てる局面も、ストックがなければ、タップorバースト撃ち等に切り替えて、常に効率的な撃ち方ができるよう心掛けてください。

武器によってアタッチメントを付ける優先順位を変えよう

ゲーム序盤で、武器+すべてのアタッチメントが揃う事はあまりありません。

そのため、手に入ったアタッチメントをどんな武器に優先的につけていけばいいのか、私なりの考えを元に紹介します。

サブマシンガンなどの近距離武器には、以下のアタッチメントを優先

  • 標準ストック
  • 拡張マガジン

理由は、近距離の戦闘になるほど、危険度が高くなるからです。

近距離では反動が大きい腰だめ撃ちで銃を撃つ機会が多い事から、反動は少ないほうが戦いやすいです。

その反面、長距離の相手にはタップ撃ちで確実に弾を当てる事も出来ますし、危険度も近距離ほどではありません。

近距離での弾切れはかなり危険ですが、長距離では物陰に隠れてしまえば問題ありません。

そのため、近距離武器には、標準ストック・拡張マガジンを優先的に私はつけています。

対して、アサルトライフル・スナイパーなどの武装には以下のアタッチメントを優先

  • バレルスタビライザー

敵が目の前にいるような近距離であれば、バレルスタビライザーの必要性はあまりありません。

対して、G7スカウトなどで敵を狙い撃つ時、バレルスタビライザーが無ければ、標準が完璧に合っていても、弾がブレてしまうため当たりません。

このような考えを元に、手に入ったアタッチメントを付け分ける事を意識するだけで、敵と出会った時の戦いやすさが変わってきます。

立ち回りを意識しろ!

安全な場所を確保して戦え!

時と場合にもよりますが、敵と接敵した時に最初にやるべきなのは「安全な場所の確保です。

何もない砂漠のど真ん中で、棒立ちで銃を撃っていては、ただ的になり敵3人に狙い撃ちされ即倒されます。

そのため、敵と接敵する・戦う場合は、安全な場所に移動する事を意識しましょう。

  • 凹凸のある地形
  • 家の中
  • 壁やフェンス

このような場所へ、ダッシュ&スライディングなどを駆使して、瞬時に滑り込みましょう。

敵に狙われた時・撃たれた時に、瞬時に身を隠し、回復できるのはもちろん、体を半分隠せば、ヒットボックスが半分減りますので「被弾率を抑えられます。」

 

・敵と出会う→すぐに立ち止まって敵を狙い撃つ

あなたが狙った敵は移動し、その間に別の2人の敵があなたを狙って即倒される

・敵と出会う→すぐに安全を確保する

敵はあなたが顔を出している時しか弾が当たらない+ダメージを受けたらすぐに回復できる

 

これができる・できないで、どれだけ「生存率に差が出るか言うまでもありません。

ただ、近距離で敵の接近に気付かず、安全を確保するために敵に背を向けてダッシュで逃げなければいけないような場合はその限りではありません。

ボディシールドのレベル差などにもよりますが、このような場合は大体「負ける事が確定します。

そういう時は、「相手の体力を1でも多く削るために、迷わず戦う」選択肢も取りましょう。

あなたが仮にダウンしても、ダメージを多く与える事ができれば、敵が引いて救出のチャンスができるor味方が敵を倒しやすくなる事に繋がります。

敵の側面から回り込め!

例えば、敵チームの1人に大ダメージを与える事に成功した場合

一時的にその敵は下がったり、遮蔽物に隠れます。

敵は戦闘時に「不利になればなるほど、遮蔽物に隠れる」というのが私の考えです。

こんな時、敵の側面に回り込む事ができれば

正面の敵から身を隠している瀕死の敵をダイレクトに狙う事ができます。

また、あなたが奇襲している間は、味方が回復する時間を稼げるのはもちろん、味方が一緒に詰めてくれれば、勝敗はほぼ決したようなものです。

誰か一人が横に回り込むだけで、戦闘の勝敗が決まる事があるのを覚えておきましょう。

敵が丸い岩などに隠れている場合、側面に回り込む事に成功すれば、ほとんどの確立で敵は隠れられなくなります。

1発の弾丸で戦闘の有利不利を判断しろ!

Apexでは、プレイヤースキルが同じ人が1対1で戦っても「ある要素で」勝敗が大きく左右します。

それは「ボディシールドのレベル差です。

Apexでは、弾が当たれば、ダメージ表記の色で敵のボディシールドのレベルを判別する事ができます。

あなたが白シールド(レベル1)・敵が紫シールド(レベル3)の状況で、同じ実力のプレイヤーが撃ち合えば「自然とあなたは負けてしまいます。

敵と1対1で撃ち合うときは、1発当てて、敵のシールドを把握してから有利不利を判断してください。

上記の白シールドと紫シールドのような局面であれば、相当腕に自信がない限り、逃げる事を選択しましょう。

これができるだけで、「最初から負ける確率の高い戦いを避ける事が出来るようになります。

ただ、近くに遮蔽物が無く、逃げれば狙い撃ちされるような状況で、無理に敵に背を向けないように要注意。

そんな時は、とにかく1でもダメージを稼ぎ、味方が敵を倒してくれる勝率を上げましょう。

ちなみにボディシールドのゲージは1ゲージ25ですのでそれぞれのシールドの耐久力は

「白シールド50・青シールド75・紫or金シールド100」となります。

負けると思ったら瞬時に身を隠せるスキルを身に着けろ!

  • 1倍スコープでお互い狙いやすいような近距離
  • 2~3倍スコープの距離での撃ち合い
  • スナイパー同士で撃ち合うスナイパー合戦

このような局面で「撃ち負けてダウンしてしまった経験はありませんか?

敵を撃つのに夢中になり、自分の体力が先に0になって倒れてしまう。

このようなシチュエーションは「あるテクニックを身に着ければ、回避できるようになります。」

それは「ヤバくなったら逃げる事!

つまり「死ぬまで撃ち合うな!」ということです。

自分のシールドが剥がれると、画面の外側全体に、エフェクトが見えます。

シールドが破壊されるor大ダメージを受けたら身を隠す。

これができるようになるだけで、どちらかが負けるまで撃ち合うような局面で、ダウンしないようになります。」

ただ、これは「すぐ近くに遮蔽物がある時」に限ります。

何もない場所で敵に背を向けて逃げるのは、ただ動く敵を狙い撃ちしてくださいといっているようなものですので「逃げられない場合は戦いましょう。

また、こうならないためにも、できるだけ遮蔽物に身を隠しながら戦うようにしてください。

投げ物は絶対に使いこなせるようになれ!!!

結論から言います。

Apexは「投げ物で、敵との勝敗が決まったり、有利不利が1つの投げ物で逆転するゲームです。

この投げ物とは、軍需品「アークスター」などを表します。

FPSプレイヤーのプレイングは様々ですが、私は特に投げ物を重視した立ち回りをするプレイヤーです。

よく、味方が軍需品を拾わずに過ぎ去るのを見ると「ちゃんと取っとけよ!」とついつい思っちゃう事も。

例えば、家の中でライフラインのヒールドローンで回復している3人組がいたとしましょう。

その人たちに「アークスター:敵にダメージ+敵のシールドに大ダメージ+一時的に視界をかすませ、移動力低下」

を直撃させれば「ボディーシールド破壊or致命的大ダメージ+体力回復不完全」の状況で敵を包囲できます。

この時点で、勝敗はほぼ決したと言って間違いないでしょう。

もし、この1つのアークスターを投げなければ、敵チームはヒールドローンに体力の回復を任せながら、シールドを回復する事ができるので、時間が経てば「全回復」した敵と戦う事になります。

いかがでしょう?

極端な例ではありますが、1つのグレネードが勝敗を決する事もあるのです。

また、上記の敵の側面に回り込むテクニックを紹介した際のシチュエーションの時、敵が隠れている物陰にグレネードを投げ込めば、瀕死の敵にとどめを刺すor回復を阻止して瀕死のまま顔を出させる事が可能です。

投げ物には、様々なテクニックがあります、見つければ見つけるほど、戦況を傾けるプレイングが可能になりますよ。

また「このようなプレイができる人が1人入れば、勝率は上がります。

バックパックが手に入らない時は難しいと思いますが、アイテムスロットに余裕がある時は、常に軍需品をストックしておく事を意識してみてください。

レジェンド「キャラ」のスキルや能力を使いこなせ

チームプレーの強化・勝率の上昇などに繋がるのはもちろんですが、レジェンドを上手に使いこなせば、あなたの生存率+1対1の戦闘での勝率を上げる事ができます。

Apexをプレイしていると、たまに

  • バンガロール!スモーク使ってよ!
  • パスファインダー!リングが近づいているからジップライン出してよ!

といった、もどかしい時があると思います。

Apexはチームプレーであり、レジェンドの能力を最大限に使いこなす事が大切です。

極端な例をいくつか挙げてみましょう。

  • レイス:撃ち合っている時に負けるとわかったらすぐにスキルを使って逃げる
  • コースティック:室内にこもって戦う時ドアにトラップを置くだけで時間が稼げる
  • ジブラルタル:遮蔽物がない場所で奇襲・狙撃された時にスキルで味方を守れる

いかがでしょう?

レイスのプレイングは特に生存率・1対1の戦闘の勝率を大きく分けるいい例ではないでしょうか?

このように、レジェンドのスキルや能力を使いこなせるだけで、あなただけでなくチームの勝利の要素すべてに好影響を与える事ができるのです。

使えるものは何でも使う

まずはこの考えでスキルが使えるようになる事

次に「使えるものを上手に使えるようになる事」を意識してみてください。

初心者はレイス+レレレ撃ち

ダメージを1000叩きだすために、初心者さんへおすすめしたいレジェンドはズバリ「レイス」です。

これには2つの理由があります。

Apexのレジェンド(キャラ)の中で一番体が小さい

Apexはレジェンド(キャラ)によって、体の大きさが異なることから、「弾の当たりやすさが異なります。」

Apexのキャラの中で一番体が小さく、弾が当たりにくいのは「レイス」です。

そのため、レイス+レレレ撃ちはかなりの被弾率を抑える事ができます。

スキルで強襲+逃げを両立できる

レイスのスキルは一時的に虚空を移動し、すべての攻撃を受けない状況で移動する事ができます。

そのため、側面から奇襲を仕掛けたい時に、スキルを使って忍び寄る事もできれば、ヤバくなった瞬間に逃げる事も可能です。

敵を倒しやすく、生き残りやすい+一番体が小さい事から、かなり戦闘向けのキャラです。

ちなみに、バンガロールやジブラルタルの爆撃・アークスターなどの投げ物から逃げられないという時も、スキルを使っている間はダメージを受けません。

このような小さなテクニックも使いこなせるようになりましょう。

チーム全体の事を考えてプレイするのを忘れずに

レイスは体の小ささ+スキルの使い勝手により、かなり戦闘向けのキャラではありますが、チームのためのプレイングを「決して忘れてはいけません。」

レイスのアルティメット(ウルト)は、トンネルをつないだ場所を瞬時に移動できるポータルを開ける能力です。

これをチームのために使いこなせるかを意識する事で、よりチームの勝率を上げる事ができます。

・チームで強襲すると決めた際には自分が先頭を切ってトンネルを繋ぐ

アイテムを漁っている敵や、漁夫の利が出来る敵などに強襲する際には、自らウルトを使い、もっとも強襲しやすいポイントへ味方を導いてあげましょう。

戦闘を始める際に、有利な位置取りができる・できないとでは、戦況は大いに変わります。

また、3人で長距離を走りながら移動すれば、途中で見つかり迎撃される恐れがある事から、攻めるタイミングでウルトを使う事は重要です。

・戦闘中にチーム全体が不利だと判断した場合も逃げ道を用意しよう

逆に戦闘中にチームが不利になった場合には、すぐにウルトを使い、味方の逃げ道を確保する必要があります。

ダウンしてしまえば、ほとんど移動する事ができませんので、チームの誰かがダウンした後にトンネルを繋げても手遅れになってしまいます。

戦況を見極め、必要であればすぐにトンネルを開けて逃げ道を用意するのもレイスの務めです。

ちなみにレイスのウルトのトンネルの持続時間は1分であり、再チャージまでにかかる時間は2分30秒です。

そして、スキル使用中は敵の攻撃は受けませんが、ウルト中は敵の弾が当たります「無敵にはなれません。」ので要注意。

レイスのウルトはチャージが早いので、1ゲームで何回も使用できます。持て余すようであれば、使っちゃってもいいかもしれません。

また、誰もアルティメット促進剤を使わないのであれば、自分が使って瞬時に、味方を移動させられるようにしていいでしょう。

無論、戦況を見極め、攻めるか逃げるかを判断するようなプレイが完璧に出来なくても、気軽に使って練習すればいいと思いますので、初心者の人はどんどん使っちゃっていいと思います。

生存スキルを身に着けることが1000ダメージを稼ぐための大前提

1000ダメージは1回の戦闘で出せるダメージ量ではありません。

1000ダメージを出すためには、最低でも約3回は敵との戦闘を行う必要があるでしょう。

そのためには「生きる事が大前提です。

1000ダメージを叩き出せない人は、まず「負けないプレイングを出来るようにしてください。

このプレイングとレレレ撃ちを合わせる事ができれば、どんなチームになっても、足を引っ張る事はなくなるでしょう。

1つ1つテクニックを自分のものにしていこう

いかがでしょうか?

慣れないうちにいろんな事を同時に意識するのは難しいと思いますので

まずは、このような優先順位で練習していけばいいと思います。

  1. レレレ撃ち
  2. レレレ撃ち+ヘソ撃ち
  3. レレレ撃ち+ヘソ撃ち+リコイル
  4. レレレ撃ち+ヘソ撃ち+リコイル+撃ち方調整

これを意識しながら、立ち回りを意識やレジェンドのスキルを活かして練習してみましょう。

今回書いている内容はほとんど、私の独自の考えによるものですので、絶対に正しいというわけではありません。

ですが、もし参考になる点があれば、試してみてください。

これらが徹底して出来るようになれば、1000ダメージを稼ぐ事も可能になると思います。

同時に、キル数も伸ばす事ができるでしょう。

意図的に、たくさんダメージを出したいのであれば、最初のジャンプで激戦区に降りれば、1ゲーム中の戦闘回数を増やす事が出来ます。

自分がジャンプマスターになった時は、積極的に戦いの激しい場所を選んでみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました