スポンサーリンク

ホライゾンの使い方・レビューと感想「Apexシーズン7について」

APEX

Apexがシーズン7を迎え、新マップ・新レジェンドが追加されたことから、大幅な環境変化に刺激的なApexライフを送っている人も多いことでしょう。

今回は、新しく追加されたレジェンド「ホライゾン」の使い方を自分なり研究したので、報告したいと思います。

スポンサーリンク

はじめに

 

今回、ホライゾンの使い方を自分なりに研究し、この記事で報告していくのですが、今から書くのは、プレイした私の感想であり、必ずしも「最適解」とは限らないことをご了承ください。

また、プレイ中にスクリーンショットが取れなかった場面もあり、画像が用意できない見出しもありますが、書いていることは、一通りすべて自分で検証した内容です。

ホライゾンは幅広い距離を得意とするオールラウンドアタッカー

まず、記事を書けるようになるまでホライゾンを使った私が、一言で彼女を表すならば、苦手な距離のない「幅広い距離を得意とするオールラウンドアタッカー」です。

このように言い切っている理由は、戦術アビリティの「グラビティリフト」にあります。

ホライゾンの戦術近距離編~上を取って優位に戦う

小さな遮蔽物を境に戦っているとき、グラビティリフトを使えば、一瞬で有利な状況を作り出すことができます。

ホライゾンを使っているときは「常にマップを把握しながら戦いましょう。

状況によっては、ホライゾンだからこそできる戦術が、功をなすかもしれません。

また、家の上を取っている敵が仲間を攻撃しているとき、グラビティリフトを使って、その敵をすぐに攻撃することが可能です。

小さな遮蔽物に限らず、家の周辺で戦うような状況であれば、いち早く上を取る立ち回りをすることで、有利な状況を作ることができるでしょう。

ホライゾンの戦術中距離編~ちょっとした移動で状況を有利に運ぶ

ホライゾンのグラビティリフトは、オクタンのジャンプパッドほど、移動に優れているものではありませんが、ちょっとした移動には便利なアビリティです。

そのため、足の速いレジェンドが先行して戦っている場に、すぐに駆け付けることができるのが大きな利点です。

また、逆に中距離で撃ち合っている状況で、不利だと感じたときは、近くの遮蔽物に逃げ込むこともできます。

中距離であれば、敵と自分の距離を自由に選ぶ戦術が取れるので、味方の救援や退避にグラビティリフトを使いこなすことができれば、戦いやすくなると思います。

ホライゾンの戦術長距離編~高いところから見下ろして、索敵と狙撃で援護

ホライゾンの戦術の中で、一番使いやすく、効果的な戦い方が、遠距離からグラビティリフトを展開し「自分で乗るテクニック」です。

あらかじめ、戦闘スポットや敵がいそうな場所から離れた場所から、グラビティリフトに乗り、高い場所からマップを見下ろすことで「索敵プレイ」が可能になります。

そのため、いち早く敵がどこにいるのかを察すことができるので、アタッカーであるにも関わらず、ブラッドハウンドのような索敵ができるのも、ホライゾンの強みです。

加えて、グラビティリフトに乗って、高いところから投げ物「グレネード類」を投げることで、戦況を一気に覆すことができるようになります。

テルミットグレネードなどを高いところから、敵が隠れているところに投げれば、当たる確率が高いのはもちろん、敵をその場所から追い出すことができるので「グラビティリフト+投げ物」の相性はとても効果的です。

また、遠距離からグラビティリフトに乗り「高い場所から狙撃」することができるのも、ホライゾンの強みです。

G7スカウトなどの中距離武器を持っていれば、前に出ている味方を援護することができます。

ホライゾンの戦闘テクニック

戦術アビリティとアルティメット(ウルト)を組み合わせて、戦闘を優位に進めよう

ウルトのブラックホールが溜まっている状態で、敵に戦いを仕掛けるのなら「グラビティリフト+ブラックホール」の組み合わせで、先手を打ちましょう。

高いところから見下ろせば、敵がどこにいるのか把握することができるとともに、ブラックホールを飛ばす飛距離を伸ばすことができます。

先手を打つ際に、まっさきにこれができれば、敵の場所がわかっているうえに、ブラックホールに敵が困惑してるところに、味方が突撃することが可能です。

もし、自分が敵に狙われていない場合は、そのままグレネードをなげて援護していくのもいいでしょう。

グラビティリフトにのって、上から敵を見下ろせる一瞬に、的確に戦況を把握しながら戦うことができれば、有利な状況で戦いを運ぶことができますよ。

室内にブラックホール(ウルト)を展開し、敵を追い出したり、追い詰めよう

室内にショットガンなどをもって潜んでいる敵がいれば、室内にブラックホールを投げ込んでみましょう。

そこにアークスターなどのグレネード類を投げ込めば、敵のシールドに大ダメージを与えることができますし、逃げ出す場合は、敵を外に追い出すことができます。

室内にいる敵に対して、詰めたくないシチュエーションがある場合は、ウルトが溜まっているかを確認するだけで、戦況を好転させることができるかもしれません。

敵にグラビティリフトをぶつけて、一時的に戦況を有利にしよう

戦術アビリティのグラビティリフトは、敵の足元に投げることにより、敵を上に飛ばすことができます。

これが決まれば、3on3の状態で敵とぶつかっても、一時的に3on2の状況を作り出すことが可能になります。

2倍スコープで狙いやすい距離(私の体感)までは、グラビティリフトは届きますので、敵と出会ったときは、狙ってみるのも吉です。

ただ、注意してほしいのが、このテクニックは「一長一短」であるということ。

近距離で敵とぶつかった際、とっさの打ち合い時にこのテクニックを使ったら「武器の持ち替え時間」が発生し、打ち始めが遅れてしまうというデメリットが発生します。

また、近距離では、敵は「横移動」を駆使してくるため、グラビティリフトも当たりづらく、リスクが多いです。

そのため、近距離のダメージレースで負ける確率が高いため、近距離で敵とぶつかったときは、グラビティリフトに頼らず、素直に戦ったほうがいいパターンがあることも覚えておきましょう。

アタッカーのホライゾンがこなせるディフェンステクニック

ドアの前にグラビティリフトを置いて、室内の防衛を

アタッカーであるホライゾンは、状況によってはディフェンスのテクニックも持ち合わせています。

室内に立てこもり、一時的に回復を挟みたいとき、ドアにグラビティリフトを置いておけば、敵は入ってくることができません。

入ってきたとしても、態勢を崩してしまうため、不利な状況だとしても、ワンチャン返り討ちにすることができます。

ブラックホールをおいて、敵の道をつぶす

敵から逃げたいとき、ブラックホールを敵に向けて投げれば、回り道をせざるを得ない状況を作り出すことができます。

例えば、攻めのテクニックで紹介した、室内に設置するブラックホールをとっさに使えば、敵は家を側面から回って、あなたを追わなければいけません。

また、細い通路で展開すれば、一時的にでも敵の行動を阻害することができるでしょう。

それに加え「目くらまし」としても使うことができるので「このままだとやられてしまうという状況であれば、とにかく使ってしまうのも、1つの手だと思います。」

ホライゾンと相性のいい「強いチーム構成」

ホライゾンと相性のいいレジェンドは、「アタッカー」です。

完全に攻撃に向いているチーム構成に仕上げることで、ホライゾンの索敵・援護能力を引き立たせながら、一気に敵を叩き潰すことができます。

レヴナント

グラビティリフトに乗り、狙撃やグレネード投擲などの援護をする際、敵から注目を浴びて、逆にやられるリスクが高くなります。

ですが、レヴナントのウルトを使っておけば、返り討ちにあうことを気にせず、グラビティリフトに乗ってサポートを行うことができます。

また、レヴナントの戦術アビリティで、敵のスキルを封印した状態で突っ込めば、敵を一気に倒しきることができるでしょう。

オクタン

足が速く、だれよりも敵に早く攻撃を仕掛けられるオクタンは、ホライゾンのサポートを受けながら、最前線で暴れまわることができます。

また、オクタンが敵の注意を引けば引くほど、ホライゾンが援護をしやすくなるので、より相乗効果のある攻撃的なプレイができるでしょう。

仮に敵を倒しきれなかったとしても、ホライゾンが遠距離でダウンを取ってくれるかもしれません。

加えて、敵が逃げ込んだ先に、ホライゾンがグレネードを投げ込んでくれれば、ほぼ確実に相手を倒すことができるでしょう。

ホライゾンは状況を把握できる人が使えば化けるテクニカルアタッカー

ホライゾンはとにかく「マップの地形」を利用した戦い方が得意なレジェンドです。

今、自分が立っている場所で何ができれば有利なのかを常に考えて行動すれば、敵との戦闘で後れを取ることはありません。

また、広い場所で、いち早くグラビティリフトに乗り、索敵を行えば、積極的に敵を見つけることができます。

攻撃的なチーム構成を考えている人は、ぜひホライゾンを使いこなしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました