ここぞとやる気を出したいとき、常にあなたの手元にあるエナジードリンク、ところでそのエナドリはあなたにとってベストなエナドリでしょうか?
今回は、実際に飲んで成分を調べながら、いろんなエナドリをレビューしていきたいと思います。
そもそもエナジードリンクって何?
ひと昔前までは、ここぞというときに元気が欲しいときはリポビタンDなどの「栄養ドリンク」が主流ですが、今では「エナジードリンク」を愛飲している人も、増えてきましたよね。
日本でも少しづつ種類が増えてきて、エナドリを愛飲している人たちは、それぞれ自分に一番あったお気に入りのエナドリを見つけていることでしょう。
ところで、私たちが愛飲しているエナジードリンクとは、いったい何なのでしょうか?
調べてびっくりしましたが、エナジードリンクは「清涼飲料水」に分類されている、他の炭酸ジュースと立ち位置が変わらない飲み物だったんです。
ですから、ドデカミンやライフガードのような立ち位置のジュースと、エナジードリンクと呼ばれるものは、厳密には一緒の飲み物と分類されているようです。
成分を調べながら実際に飲んでレビューしていくエナジードリンク
私は、普段からモンスターを愛飲しているのですが、なんとなくZONEというエナジードリンクをコンビニで飲んでみたら、モンスターよりなんとなく眠気が覚めた気がしたので「あれ?もしかして、自分に一番あってるエナジードリンクってモンスターじゃないかも?」と疑問が出ました。
そこで今回は、いろんなエナジードリンクの成分を調べつつ飲みながら、1つ1つのエナジードリンクの魅力を紹介していこうと思います。
モンスターエナジー
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世界的に有名なエナジードリンク「モンスターエナジー」
日本では2012年から販売されているエナドリですが、海外では2002年から発売されている歴史の長い、飲み物でもあります。
モンスターの魅力は「種類の豊富さ・高麗人参が配合されている」2点にあるでしょう。
種類の豊富さについて
オーソドックスなモンスターエナジーもいいですが、モンスター愛飲者の中には
ゼロシュガー・カロリーゼロの「アブソリュートゼロ(青いやつ)」
エナジードリンクなのに果汁が30%も配合されている「カオス(オレンジのやつ)」
など、緑のモンスターエナジー以外の種類を好んで飲まれている人も多いと思います。
愛飲するエナジードリンクを決める決め手の一つに「味」という要素があると思いますが、幅広い種類の中から、自分の好みの味のエナドリが探せるのも、モンスターの魅力の1つではないでしょうか?
高麗ニンジンが配合されている件について
お、このエナジードリンクは体に効きそう!と思わせてくれる要因は何といっても「高麗人参」が配合されているということ。
高麗人参といえば、中国2000年の古き歴史に名を刻む、希少性のとても高い人参。
栽培に5年前後の時間を要するため、災害などに見舞われれば、収穫が難しくなったり、栽培した後の土地は、高麗人参が土地の養分を吸い尽くしてしまうことから、10年は育たないといわれるほど、すごいものなんです。
高麗人参の凄さを知っている人の中には、これが決めてでモンスターを愛飲し始めた人も多いことでしょう。
ちなみに私もその一人です。
モンスターエナジーの味について
モンスターエナジーの味の特徴といえば、なんといっても「ガツンと来る味の濃さ」にあるのではないでしょうか?
眠いときや疲れているときにモンスターを飲む、あの甘く濃い味が体に染み渡る感じが癖になる!という人も多いのではないでしょうか。
また、上記で紹介した通り、モンスターは幅広い種類が販売されているのが魅力で、自分が気に入る味が探せるのも魅力の1つです。
個人的な意見ですが、日本でメジャーなエナジードリンクの中で、一番味が濃い飲み物だと感じました。
モンスターエナジーの成分・効果について
モンスターエナジーの成分について(2020年12月、缶の記載内容を見て記入しています)
以下は栄養成分表示の100ml当たりの内容です。
エネルギー 50Kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 13g
食塩相当量 0.2g
ビタミンB2 0.7mg
ナイアシン 8.5mg
ビタミンB6 0.8mg
ビタミンB12 1.0-6.0㎍
L-アルギニン 125mg
D-リボース 125mg
高麗人参 82mg
L-カルニチン 29mg
カフェイン 40mg
一般的なサイズは355mlですので、上記記載量の約3.5倍の量が配合されているということですね。
モンスターに配合されている、高麗人参がどのような効能をもたらすのか、缶を見た限りではあまりわかりませんが、高麗人参は、滋養強壮や疲労回復の効果が期待できるといわれています。
また、血流の改善効果が期待できるアルギニンが配合されていることから、高麗人参やビタミンなどの効果を効率よく供給することが狙いなのかもしれません。
仕事中やもうひと頑張りしたいときに飲むのがいいのかもしれませんね。
レッドブル
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レッドブルは、オーストリア発祥のエナジードリンク。
世界160か国以上で販売されているほど、世界的に有名なエナドリで、日本でも「レッドブル、翼を授ける」といったCMを皆さん知っていることでしょう。
個人的なイメージではありますが、世界で1番の知名度を誇るエナジードリンクなのではないでしょうか。
レッドブルはF1のモータースポーツ界にも進出していることから、スポーツ選手がパフォーマンスを上げるときに飲んでいるというイメージを持たれている人も多いことでしょう。
レッドブルの魅力は個人的に「知名度の高さ・程よい飲みやすさ」にあると思います。
レッドブルの知名度の高さとは
先ほど紹介したようにレッドブルはF1のチームがあるのはもちろんですが、他にもサッカークラブがあったりと、スポーツ界に大きく浸透している飲み物でもあるのです。
世界的な驚異的な知名度もあって、日本でエナジードリンクを飲まない人でも、名前を知らない人はいないといっても過言ではないほどの影響力があります。
そのため、スポーツ好きの人達の中には、数あるエナジードリンクの中から、レッドブルを愛飲している人も多いと思います。
程よい飲みやすさ
レッドブルは小さいものであれば185ml・特徴的なボトルのものであれば330mlのものと、自分の好きなサイズを選べるのが魅力的。
朝からエナジードリンクは飲みたいけど、味の濃い炭酸ジュースをがっつり飲むのが辛いという時や、仕事中にやる気を出したい時など、その時の気分に合わせてサイズがチョイスできるのが魅力的ですよね。
個人的なイメージですが、女性が手に取るエナジードリンクはこのレッドブルが多いような気がします。
人によっては、たくさんの炭酸ジュースを飲むのが苦手な人もいますから、量という点で飲みやすいというメリットが、愛飲者を増やしているのかもしれません。
レッドブルの味について
普段、モンスターを愛飲している私の意見ではありますが、飲んだイメージは「甘さが控えめ」なエナジードリンクでした。
あんまり甘すぎる飲み物を好まない人にエナジードリンクをおすすめするのであれば、私はレッドブルをおすすめしますね。
レッドブルの成分・効果について
レッドブルの成分について(2020年12月、缶の記載内容を見て記入しています)
以下は栄養成分表示の100ml当たりの内容です。
エネルギー 46kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 10.8g
食塩相当量 0.20g
ナイアシン 3mg
パントテン酸 2.0mg
ビタミンB6 2.0mg
ビタミンB2 0.09mg
ビタミンB12 2.0㎍
アルギニン 120mg
カフェイン 32mg
成分を見てみると、やはりアルギニンが多く含まれており、それに加えて幅広いビタミンが入っているのが目立ちますね。
効率よくビタミンを供給することを考えて作られたのかもしれません。。
疲れたときに、軽くジュースで疲労回復を狙いたい人には、効果が期待できるかもしれませんね。
ゾーンディープダイブ
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ゾーンはサントリーが出した、エナジードリンクの中でも比較的新しい商品・・・だと思います。
デジタルパフォーマンスエナジーと謳っていることもあり、個人的にはゲーマーやeスポーツをしている人をターゲットにしていると思われるエナジードリンクですね。
ゾーンの魅力は「様々なコラボをしている・量が多く飲みやすいエナドリ」の2つだと思います。
ゾーンは様々なコラボをしている
個人的な感想ですが、コンビニに行くたびに、毎回違う味のゾーンが販売されてるなぁと思ってしまうほど、コラボなどに力を入れているイメージがあります。
過去には、有名なアニメ「ソードアートオンライン」や「今際の国のアリス」とのコラボをしています。
ふと見かけたときに、興味を引き立たせるような、コラボ商品が目についてしまうことから、ついつい買ってみたくなるのがゾーンの魅力かもしれませんね。
ゾーンは量が多く飲みやすいエナジードリンク
ゾーンがほかのエナジードリンクと違う大きな特徴は「500ml」とがっつり大容量なところにあるでしょう。
私が飲んだ水色のゾーンディープダイブは、乳製品独特の優しい味わいのエナジードリンクであることにびっくりしました。
ガツンと来る味・ノンシュガーで飲みやすい味などはあっても、カルピスに味が似ているまったりとした乳製品の味わいが楽しめるエナジードリンクは衝撃的でしたね。
また、炭酸もそこまで強いわけではないので、やさしい味わいが引き立たせることもあり、ぐいぐいとたくさん飲めちゃうのも、魅力の1つだと思います。
ゲームをプレイしながら、まったりと飲みながら長時間プレイしたい人にはいいなぁと飲んでみて思いましたね。
ゾーンディープダイブの成分・効果について
ゾーンディープダイブの成分について(2020年12月、缶の記載内容を見て記入しています)
以下は1本「500ml」あたりの栄養成分表示になります。
エネルギー 275kcal
たんぱく質 1.0g
脂質 0g
炭水化物 68.0g
-糖類 65.5g
食塩相当量 0g
ビタミンB6 5.0mg
ナイアシン 50mg
アルギニン 500mg
パラチノース 5.0g
ぶどう糖 10.0~40.0g
カフェイン 75mg
ほかのエナジードリンクは、アルギニンとビタミン類などを組み合わせた特徴がみられますが、ゾーンは、アルギニンとカフェインをベースにしたエナジードリンクなのかもしれません。
アルギニンには、カフェインの効果を強くする効果が期待できるといわれているので、時間を気にせずに長時間ゲームに集中したい人が、甘いものを楽しみながら、カフェインを摂取するのに向いているのではないでしょうか。
ゲーマーの人は、大会前にポテンシャルを上げる際に飲んでみてはいかがでしょうか。
モンスターエナジーM3
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最初に紹介したモンスターの商品になりますが、瓶で販売されているモンスターエナジーM3
このモンスターは、他のモンスターにない魅力が詰まっているんです。
量が少ないのに355mlのモンスターと入っている成分がほとんど同じ量!?
モンスターの味の特徴といえば、あのガツンと来る甘さにあると思います。
ですが、モンスターの味は好きだけど355mlのあの缶を飲み切るのは辛いという人もいるのではないでしょうか。
モンスターエナジーM3は、量が150mlと少なめなのにかかわらず、355mlの一般的なモンスターエナジーと成分の量がほぼ一緒なんです。
なので、あんまり濃いエナドリをたくさん飲めない!という人は、こちらのM3を買って、グイっと飲んでみるのはいかがでしょうか?
ちなみに味もほぼ緑のモンスターエナジーと同じです。
モンスターエナジーM3の成分・効果について
モンスターエナジーM3の成分について(2020年12月、瓶の記載内容を見て記入しています)
以下は栄養成分表示の150ml「1本」当たりの内容です。
エネルギー 65kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 0g
炭水化物 16g
食塩相当量 0.24g
V.B2 0.1-3.3mg
ナイアシン 31mg
V.B6 3.1mg
L-アルギニン 450mg
D-リボース 444mg
高麗人参 300mg
L-カルニチン 109mg
カフェイン 140mg
こちらの内容は、ほぼ355mlのモンスターエナジーと似たような量と思われます。
そのため、150mlのボトルでコスパよく、モンスターの成分を取り込みたい人におすすめです。
また、時間がなくて、ここぞというときにエナジードリンクに頼りたい人は、普段飲んでいるエナジードリンクではなく、こちらのM3を切り札に頑張ってみてはいかがでしょうか?
飲んだことのない人に、ぜひ1回飲んでもらいたいエナドリです。
ライジン
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ライジンは、大正製薬が販売しているエナジードリンク。
製薬会社が販売しているエナジードリンクということもあり、ライジンのコンセプトはたくさんの人の興味をそそるものとなっています。
ライジンの魅力は2つ「0カフェイン・0キロカロリー・0シュガーであること・カクテルなどのアレンジが楽しめること」です。
それでは、ライジンの魅力を1つずつ解説していきましょう。
カフェイン・カロリー・シュガーが0のエナジードリンク!?
ライジンは、「エネキストラ」という、別のものを代用することで、カフェインを一切使わずに、パフォーマンスが発揮できるよう、作られたエナジードリンク。
カフェイン0でノンシュガーのエナドリを出せるのは、製薬会社ならではの芸当なのではないでしょうか。
夜にもう一息、勉強を頑張りたいけど、コーヒーやエナジードリンクを取ると、寝れなくなっちゃうという人もいると思います。
そういう人に、ライジンはおすすめかもしれませんね。
エナジードリンクでカクテルづくり?大人にうれしいポテンシャル!
大正製薬のホームページでは、ライジンを使ったカクテルレシピが紹介されていることをご存知でしょうか。
毎日多忙な日々を過ごす社会人にとって、もうひと頑張りと背中を押してくれるエナジードリンクや頑張ったご褒美に迎える上品なカクテルは、欠かせないものでしょう。
糖類やカフェインがたくさん入っているエナジードリンクを頻繁に飲むのを避けたい人は、ライジンを試してみてはいかがでしょうか?
ライジン・ハニーレモンの味について
初めて飲んだ率直な感想は「フルーティ」でしたね。
砂糖のような甘さではなく、柑橘系のさっぱりとした味が、強く口の中に広がりました。
なんとなくではありますが、紅茶が好きな人のお口に合うような気がしますね。
今回私が飲んだのは、ハニーレモンですが、他にもいくつか別の種類が販売されているので、お世辞抜きで、ほかのライジンも飲んでみたくなりました。
ノンシュガーで完成させたいろんな味を、ご賞味あれ。
ライジン・ハニーレモンの成分・効果について
ライジン・ハニーレモンの成分について(2020年12月、缶の記載内容を見て記入しています)
以下は栄養成分表示の100ml当たりの内容です。
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 1.0g
-糖類 0g
食塩相当量 0.15g
カフェイン 0mg
ガランガルエキス(1本245mlで)1035mg
エネキストラ 150mg相当
公式ホームページと缶の栄養成分表示を見たところ、ガランガルエキス1035㎎で、カフェインの代わりとなるエネキストラ150㎎が配合されているという意味なのかもしれません。
栄養成分を見てみると、やはりカロリーやカフェインなどが0gになっていますね。
眠たくて仕方がないけど、カフェインは取りたくないという人にピッタリなドリンクかもしれません。
コカ・コーラエナジー
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世界中で知らない人はいないであろう、あのコカ・コーラから販売されたエナジードリンク!
こちらも、販売されたのが比較的新しいエナジードリンクだと思います。
実は日本だけでなく、ヨーロッパなどの各国で人気を生んでいるヒット商品なんです。
コンビニなどでよく見かけるイメージですが、自販機限定で190mlの商品も販売されているそうですね。
コカ・コーラエナジーの魅力は「おなじみのコーラの味で誰でも飲みやすい・ガツンとくる成分配合」の2つにあります。
コーラの味で誰もが楽しめるエナジードリンク
エナジードリンクには様々な味がありますが、人によっては口に合わないエナジードリンクを手にした経験がある人もいるでしょう。
ですが、コカ・コーラエナジーは、文字通り、コーラ味のエナジードリンクですので、エナドリが飲みたいけど、味が苦手という人でも、気軽に試せるエナドリでもあります。
特にコーラ好きの人は、頑張りたいときはコカ・コーラエナジー、がっつり飲みたい時は普通のコーラと、飲み分けることができるのも魅力の1つですよね。
ガツンとほしい成分が配合されている
コカ・コーラエナジーのもう1つの魅力は、エナドリファンが求めている成分を完璧にわかっているかのごとく、欲しい成分をしっかりと配合してくれているところにあります。
カフェインがしっかり入ってるのはもちろんですが、ガラナエキスやナイアシンなどが配合されているのも、世界でファンが生まれる理由の1つなのかもしれません。
コカ・コーラエナジーの味は?
初めて飲んだ感じ、通常のコーラほど、がつんと炭酸が強くなく、飲みやすい炭酸でした。
また、砂糖の甘さがしっかり感じられるような気がしましたね。
炭酸が少し弱くなって、甘味がほんのちょっと目立つコカ・コーラといった味わいでした。
また、250mlというほど良い量ということもあり、飲みやすさもいいポイントだと思いました。
コカ・コーラエナジーの成分と効果について
コカ・コーラエナジーの成分について(2020年12月、缶の記載内容を見て記入しています)
以下は栄養成分表示の100ml当たりの内容です。
エネルギー 42kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 10.3g
食塩相当量 0.04g
ナイアシン 1.6mg
V.B6 0.15mg
カフェイン 32mg
今回私が飲んだ、コカ・コーラエナジーは、250mlなので、上記の2.5倍の成分が配合されていることになります。
徹夜するために、コーラでカフェインを摂取したいという人は、コンビニで見かけたら、迷わず手に取って、試してみてはいかがでしょうか?
自分にあったエナジードリンクの選び方
エナジードリンクの選び方は主に3つだと思います。
この3つの要素をもとに、あなたにあったおすすめのエナジードリンクを考えてみましょう。
味で選ぶおすすめのエナジードリンク
エナジードリンクが苦手な人の中には、薬っぽい味が無理!という人も多いと思います。
このエナジードリンク独特の味が大好きな人もいれば、苦手な人もいますので、やはり自分にあったエナドリを見つけるにおいて重要なポイントは「味」でしょう。
- 甘くガツンと来る味を楽しみたい人はモンスター
- カルピスのような優しい乳製品の味を楽しみたい人はゾーン・ディープダイブ
- フルーティな味を楽しみたい人はライジン
- コーラが好きな人はコカ・コーラエナジー
今回、様々なエナジードリンクを飲んでみた感想ですが、味でエナドリを分けると、このようになりますね。
飲みやすい量で選ぶおすすめのエナジードリンク
仕事の昼休みに、眠気を覚ますためにエナドリを飲みたいけど、がっつり多い量を飲み干すのは辛いという人もいますよね。
人によって、飲みたい量・飲み切れる量で買うエナドリを決めている人も多いと思います。
- がっつりたくさんのエナドリを飲みたい人はゾーン
- その時の気分に合わせて程よい飲みやすさが魅力なレッドブル
ゲームのお供にがっつりとエナドリを飲みたい時・仕事のもうひと頑張りに気軽に飲める量でカフェインが摂取できるレッドブル。
このように自分が飲みたい量と相談しながら、エナドリを選んでみてください。
自分にあった成分で選ぶおすすめのエナジードリンク
エナジードリンクを飲む・飲まないを左右する大きな要素が「カフェイン」
カフェインを摂取して、眠気を覚ましたい人もいれば、カフェインで寝れなくなるのを避けたい人もいますよね。
そういう人は、配合されているカフェインの量を見ながら、エナドリを選ぶといいでしょう。
カフェインをがっつり摂取したい人はモンスターエナジー「今回紹介したものの中で一番配合されている量が多い」
カフェインを摂取したくない人はライジン「カフェインがそもそも入ってない」
このように、自分の体質や目的に合わせて、その時にあったエナドリを選んでみてください。
エナドリの特徴を知れば、その時にあったベストなエナドリが選べる!?
私も、この記事を書くまでは、モンスター信者だったのですが、いろんなエナジードリンクを実際に飲んで、成分を調べてみると、どのエナジードリンクにも、他のものにはない魅力や強みがあることがわかりました。
量やカフェインの配合量などと相談しながら、その時の目的や気分にあわせて、一番ベストなエナドリを選んでいくのも、ありかもしれません。
この記事を見てくれた人は、これを機に1つのエナドリにこだわらず、いろんなエナドリを試しに飲んでみてはいかがでしょうか?
いろんなエナドリを飲みながら書く、今回の記事はとても書いてて面白かったです。